『Phantastopia』第2号
2023-03-27発行
『Phantastopia』第1号
2022-03-08発行
『表象文化論研究』
『表象文化論研究』は、2003年から2013年にかけて発行された学生論文集です。東京大学学術機関リポジトリから一部の論文がご覧いただけます。
2003-2013年東京大学学術機関リポジトリにて一部の論文がご覧いただけます。
『Phantastopia』第2号ブックレビュー
写真が辿った困難な道のりエレオノール・シャリーヌ『妨げられた歴史 フランスの写真美術館(1839-1945年)』書評
桑名真吾
充溢と演劇性アラン・カプローの美術館批判とミニマリズムの空間性
青木識至
シチュアシオニストの「日常生活」論
野上貴裕
声にあらわれるアイデンティティの葛藤はっぴいえんど「はいからはくち」を例に
石川愛
水平性の暴動吉田喜重監督、別役実脚本未映画化シナリオ『万延元年のフットボール』を分析する
高部遼
ディトランスVSトランスジェンダーを再考する未来を不均衡に脆弱にする「正常な発達」に抗して
葛原千景
ミシェル・セールの個体化論と有機体〈ヘルメス〉から
中山義達
マンガにおける原子力のビジュアルイメージ
陰山涼
研究のトポス
研究の「場」を作ること
野上 貴裕
神を撲つ『告白的女優論』に至る岡田茉莉子=吉田喜重の方法
『Phantastopia』第1号ブックレビュー
トランスフェミニンと共にあり続けてきた女性性エマ・ヒーニー『新しい女性 モダニズム文学、クィア理論、トランスフェミニンの寓話』書評
戦後の『旗本退屈男』におけるバロック性について
藤田奈比古
長谷川三郎の伝統解釈戦後日本における伝統再評価の戦略
鍵谷怜
映画作家を忘却しないために松村浩行という映画作家についての試論
小城大知
フィクションにおいて想像はいかにして伝達されるのかキャサリン・エイベル『フィクション 哲学的分析』書評
銭清弘