『Phantastopia』第1号
2022.03.08発行
『表象文化論研究』
『表象文化論研究』は、2003年から2013年にかけて発行された学生論文集です。東京大学学術機関リポジトリから一部の論文がご覧いただけます。
2003-2013年東京大学学術機関リポジトリにて一部の論文がご覧いただけます。
研究のトポス
共生の「場所」をまなざす
二井彬緒
いっそうゆっくりと進むために──あるリズムについて
大岩可南
ヨーロッパの顔
伊藤連
研究の「場」を作ること
野上 貴裕
結晶の生命から万物の魂へ世紀転換期ドイツにおける液晶研究からの一元論的世界観の析出
相馬尚之
バタイユと粒子ジョルジュ・バタイユにおける科学の位置づけについて
石野慶一郎
『Phantastopia』第1号ブックレビュー
習慣の二重法則クレア・カーライル『習慣について』書評
野上貴裕
十全に立証された世界ボシュエ『普遍史論』第2部における論証と呈示
反復という称名柳宗悦の仏教美学における反復と伝統の問題
上田有輝