『Phantastopia』第3号
2024-03-22発行
『Phantastopia』第2号
2023-03-27発行
『Phantastopia』第1号
2022-03-08発行
『表象文化論研究』
『表象文化論研究』は、2003年から2013年にかけて発行された学生論文集です。東京大学学術機関リポジトリから一部の論文がご覧いただけます。
2003-2013年東京大学学術機関リポジトリにて一部の論文がご覧いただけます。
『Phantastopia』第3号『Spielraum』
明るい亡霊、あるいは鏡からの離陸について
高部遼
「名もなき人間」とモンタージュについての覚書
小城大知
『Phantastopia』第3号ブックレビュー
韓国映画の彼方へ⾦素榮『グローバルなコンテクストにおける韓国映画 ポストコロニアルの幻、ブロックバスター、トランス・シネマ』書評
韓瑩
『Phantastopia』第3号レポート
映画上映イベント「ちょっとだけ遠い人々 現代映画と距離の感覚」トークセッション和久井亮+たかはしそうた+竹峰義和+韓燕麗+田口仁
Phantastopia編集委員会
映画理論の共同体キース・B・ワグナー、ジェレミー・シャニャフスキ、マイケル・クレーマー編 『フレドリック・ジェイムソンと映画理論 マルクス主義、アレゴリーそして世界映画における地政学』書評
藤田奈比古
クリス・マルケル『ラ・ジュテ』のナレーションを読む
消極的な抵抗の意味1990年代のロウ・イエ映画に見られる切断について
王宏斌
バザンとバルト
髙草木倫太郎
『Phantastopia』第2号レポート
駒場・表象文化論・制作──映画『籠城』上映会+アフタートーク星野太+小手川将+高原智史+乙幡亮
光と運動のテクストジョナス・メカス『ウォールデン』における重なりあうホーム
一之瀬ちひろ
水平性の暴動吉田喜重監督、別役実脚本未映画化シナリオ『万延元年のフットボール』を分析する
1960年代の韓国映画における巫俗の再現『高麗葬』、『金薬局の娘たち』、『浜辺の村』を中心に
神を撲つ『告白的女優論』に至る岡田茉莉子=吉田喜重の方法
戦後の『旗本退屈男』におけるバロック性について
スタン・ブラッケージ『夜の予感』における揺動する映像アメリカ実験映画の詩情
映画作家を忘却しないために松村浩行という映画作家についての試論