『Phantastopia』第3号
2024-03-22発行
『Phantastopia』第2号
2023-03-27発行
『Phantastopia』第1号
2022-03-08発行
『表象文化論研究』
『表象文化論研究』は、2003年から2013年にかけて発行された学生論文集です。東京大学学術機関リポジトリから一部の論文がご覧いただけます。
2003-2013年東京大学学術機関リポジトリにて一部の論文がご覧いただけます。
革命の道具としての歌と西洋楽器模範劇の音楽における「洋為中用」を中心に
滕束君
『Phantastopia』第2号ブックレビュー
写真が辿った困難な道のりエレオノール・シャリーヌ『妨げられた歴史 フランスの写真美術館(1839-1945年)』書評
桑名真吾
西海岸から見た初期米国コミックスエディ・キャンベル『山羊盗人たち ジャック・ジョンソン、「世紀の一戦」、やかましいマンガ家たちによるコミックスの再発明』書評
鶴田裕貴
アテナイス・ミアラレとジュール・ミシュレにおける “人形”のテーマと不在者の幻視『ある子どもの回想(Mémoires d’une enfant)』(1866)の成立をめぐって
谷口奈々恵
小説の論理と政治ドゥルーズの二つの文学論における法の転倒
河本卓穆
写真家=翻訳家としてのウォーカー・エヴァンズ「詩情は翻訳されえない」のか
研究のトポス
ヨーロッパの顔
伊藤連
結晶の生命から万物の魂へ世紀転換期ドイツにおける液晶研究からの一元論的世界観の析出
相馬尚之
戦前・戦時下の日本マンガにおける飛行機
陰山涼
不安の馴致と他者としてのキャラクターアメリカ初期コミック・ストリップの反復性
『Phantastopia』第1号ブックレビュー
トランスフェミニンと共にあり続けてきた女性性エマ・ヒーニー『新しい女性 モダニズム文学、クィア理論、トランスフェミニンの寓話』書評
葛原千景
反復という称名柳宗悦の仏教美学における反復と伝統の問題
上田有輝
よみがえる悪童ララ・サギサグ『手に負えない無垢な子どもたち 革新主義時代のコミックスにおける子どもと市民の構築』書評