『Phantastopia』第3号
2024-03-22発行
『Phantastopia』第2号
2023-03-27発行
『Phantastopia』第1号
2022-03-08発行
『表象文化論研究』
『表象文化論研究』は、2003年から2013年にかけて発行された学生論文集です。東京大学学術機関リポジトリから一部の論文がご覧いただけます。
2003-2013年東京大学学術機関リポジトリにて一部の論文がご覧いただけます。
歴史家から神秘家へのパサージュアンリ・ブレモンと『フランスにおける宗教感情の文学史』をめぐって
福井有人
『Phantastopia』第3号ブックレビュー
人形を「歴史的テクスト」として読むミリアム・フォーマン=ブルネル、ジェニファー・ドーン・ホイットニー編 『ドールズ・スタディーズ 少女の玩具と遊びの多様な意味』書評
谷口奈々恵
消極的な抵抗の意味1990年代のロウ・イエ映画に見られる切断について
王宏斌
革命の道具としての歌と西洋楽器模範劇の音楽における「洋為中用」を中心に
滕束君
研究のトポス
ラジオ体操との出会い
『Phantastopia』第2号レポート
駒場・表象文化論・制作──映画『籠城』上映会+アフタートーク星野太+小手川将+高原智史+乙幡亮
Phantastopia編集委員会
アテナイス・ミアラレとジュール・ミシュレにおける “人形”のテーマと不在者の幻視『ある子どもの回想(Mémoires d’une enfant)』(1866)の成立をめぐって
万物混淆の叙事詩デーブリーン『山と海と巨人』における怪物および巨人と列挙法
相馬尚之
水平性の暴動吉田喜重監督、別役実脚本未映画化シナリオ『万延元年のフットボール』を分析する
高部遼
写真家=翻訳家としてのウォーカー・エヴァンズ「詩情は翻訳されえない」のか
桑名真吾
出来事のあとにミシェル・ド・セルトーにおける脱我的エクスタティックな言語の構想とその展開について
「だれでもいいだれか」のトポス
研究の道具立て
木下紗耶子
デジタル・アーカイヴ時代における少女たちの生をめぐる調査
谷口 奈々恵
結晶の生命から万物の魂へ世紀転換期ドイツにおける液晶研究からの一元論的世界観の析出
戦前・戦時下の日本マンガにおける飛行機
陰山涼