『Phantastopia』第2号
2023-03-27発行
『Phantastopia』第1号
2022-03-08発行
『表象文化論研究』
『表象文化論研究』は、2003年から2013年にかけて発行された学生論文集です。東京大学学術機関リポジトリから一部の論文がご覧いただけます。
2003-2013年東京大学学術機関リポジトリにて一部の論文がご覧いただけます。
研究のトポス
ラジオ体操との出会い
滕束君
『Phantastopia』第2号レポート
駒場・表象文化論・制作──映画『籠城』上映会+アフタートーク星野太+小手川将+高原智史+乙幡亮
Phantastopia編集委員会
アテナイス・ミアラレとジュール・ミシュレにおける “人形”のテーマと不在者の幻視『ある子どもの回想(Mémoires d’une enfant)』(1866)の成立をめぐって
谷口奈々恵
万物混淆の叙事詩デーブリーン『山と海と巨人』における怪物および巨人と列挙法
相馬尚之
水平性の暴動吉田喜重監督、別役実脚本未映画化シナリオ『万延元年のフットボール』を分析する
高部遼
写真家=翻訳家としてのウォーカー・エヴァンズ「詩情は翻訳されえない」のか
桑名真吾
出来事のあとにミシェル・ド・セルトーにおける脱我的エクスタティックな言語の構想とその展開について
福井有人
「だれでもいいだれか」のトポス
研究の道具立て
木下紗耶子
デジタル・アーカイヴ時代における少女たちの生をめぐる調査
谷口 奈々恵
結晶の生命から万物の魂へ世紀転換期ドイツにおける液晶研究からの一元論的世界観の析出
戦前・戦時下の日本マンガにおける飛行機
陰山涼