めぐりあいの角度ジョアン・キー『アフロアジアの幾何学 連帯を超える美術』書評
韓国映画の彼方へ⾦素榮『グローバルなコンテクストにおける韓国映画 ポストコロニアルの幻、ブロックバスター、トランス・シネマ』書評
映画理論の共同体キース・B・ワグナー、ジェレミー・シャニャフスキ、マイケル・クレーマー編 『フレドリック・ジェイムソンと映画理論 マルクス主義、アレゴリーそして世界映画における地政学』書評
美的な多様性についてドミニク・マカイヴァー・ロペス、ニック・リグル、ベンス・ナナイ『なぜ美を気にかけるのか』書評
人形を「歴史的テクスト」として読むミリアム・フォーマン=ブルネル、ジェニファー・ドーン・ホイットニー編 『ドールズ・スタディーズ 少女の玩具と遊びの多様な意味』書評
『Phantastopia』(パンタストピア)は、東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コースの学生紀要です。論文の執筆資格を有するのは、表象文化論コースに所属する修士課程・博士課程の学生です。また、執筆のみならず、論集の運営や編集の活動も学生が主体的に担っています。